【初級編】ブックメーカーでのサッカーの賭け方・コツ/やり方から攻略法まで

ブックメーカーといえばサッカー!サッカーといえばブックメーカー!!というほど有名なサッカーブック。

テニスと並んで1年間の試合数が多いので、一年中賭けを楽しめるスポーツの1つです。

特にサッカーは他のスポーツと違い、1試合が比較的長時間で、ゆっくりと進むので、ベットの操作などに慣れていない初心者などにおすすめしやすいスポーツの代表みたいなスポーツです。

また、サッカーとブックメーカーとは切っても切れない関係になっており、いくつかのブックメーカーは、ヨーロッパサッカーチームのスポンサーになっています。

ここでは、初心者におすすめのサッカーブックの賭け方を詳しく解説していきたいと思います。

ブックメーカーにおけるサッカーの試合の進め方

そんなことは解説されなくても・・・というほど、サッカーは日本の中でも国民的スポーツになってきていますが、サッカーの試合の進め方などの基本的な部分をおさらいしていきたいと思います。

サッカーの基本ルール

サッカーの試合時間は、前後半45分の合計90分となります。
その間に、相手のゴールにボールを蹴り込んだ数の多いチームが勝利となります。
1チーム11人で、10人のフィールドプレーヤーと1名のゴールキーパーで試合をします。

フィールドプレーヤー10人で、広いサッカーグラウンド内を攻撃→守備→攻撃・・・と行います。
その上、試合時間は90分とかなり時間が長いので、選手の運動量は半端ない程になります。
しかも、選手交代は、1試合で3名までしかできない(試合によっては、5名までOKだったりと差があります)ので、うまく、体力を温存しながら効率的に攻めたり、守ったりが必要になります。

イエローカードとレッドカード

選手が犯すファールの中でも、特に激しいファールには「イエローカード」が出されます。
イエローカードは1試合の中で2枚もらってしまうと、退場となり、その後、フィールドプレーヤーは1名少なく9人で試合をしないといけなくなり、非常に不利になります。

その中でも、より悪質なファールには「レッドカード」が出され、これはもらったと同時に退場です。

ちなみに、イエローカードは累積していき、累積2枚で次の試合には出場できなくなってしまいます。

ロスタイム

これもサッカーならではのルールとなります。

サッカーは基本的に試合中に時計が止まることがありません。
ファールをしたり、けがをしても時計が止まらないので、前後半の最後に時間を追加して試合時間を調整します。

前半は比較的ロスタイムは短めで、後半は逆にロスタイムが長くとられる傾向にあります。

そして、このロスタイムを取るかどうかは審判にゆだねられています。

公式な試合(国際試合など)は取ることが義務付けられているのですが、国内リーグなどについては、明確ではありません。

大差がついた試合などでは、ロスタイムを取らずに試合終了なんてこともあります。

ブックメーカーでのサッカー基礎知識1(世界各国のプロリーグ)

サッカーの試合の進め方がわかったところで、次は、世界のプロサッカーリーグの特色を解説していきたいと思います。

プレミアリーグ(イングランドリーグ)

ヨーロッパ4大リーグの1つで、イギリスのプロリーグです。

フィジカル重視のリーグで、他のリーグで実績を残した選手でも、プレミアリーグ独特のフィジカルコンタクトの強さに、適応できず、実績を残せなかった選手もいます。

「マンチェスターユナイテッド」や、「リバプール」などの人気の高いチームが多く、世界で最も人気のあるリーグとも言われています。

2015-16年シーズンでは、岡崎選手が所属していた「レスター」が、132年目にして初優勝を飾るということがありましたが、シーズン前には優勝の「ゆ」の字も言われていなかった「レスター」の優勝でしたので、その時のブックメーカーのオッズで「レスター」の優勝は、「5001倍」でした。

これは、「エルビスプレスリーがまだ生きている 2001倍」「ネッシーは実在する 501倍」に比べてどれほど衝撃的だっかがうかがえる倍率でした。

リーガエスパニョーラ(スペインリーグ)

ヨーロッパ4大リーグの1つで、スペインのプロリーグです。

「FCバルセロナ」や「レアルマドリード」などの、ヨーロッパサッカーを知らない人でも一度は聞いたことがあるチームが所属しているリーグとなります。

「FCバルセロナ」と「レアルマドリード」の試合は特に「クラシコ」と呼ばれ、観戦チケットは数百万円にもなる超プレミアの試合となります。

リーグの特徴としては、非常に攻撃的なサッカーをするチームが多く、比較的得点シーンが多くなります。

そして、華麗なテクニックお求められ、魅せるサッカーが必要とされるリーグでもあります。
過去には、試合に勝っていてもプレースタイルがつまらないという理由で、監督が解任されたこともあります。

セリエA(イタリアリーグ)

ヨーロッパ4大リーグの1つで、イタリアのプロリーグです。

イタリアは伝統的に、守備に重きを置くチームが多く、スペインリーグに比べ、得点数は少なくなる傾向があります。

3-2で勝つよりも、しっかり守って1-0で勝つことを美学(ウノ・ゼロの美学)とするようなリーグです。

「ACミラン」や「インテル」などの有名クラブチームも多く、サッカーファンの中でも特に熱狂的なファンが多いリーグでもあります。

しかしながら、最近では、チームの財政難や審判の買収などがあり、リーグでの活躍が停滞しています。

セリエAの「ユベントス」は、ブックメーカーの「10betJapan(テンベットジャパン)」がスポンサーとなっています。

ブンデスリーガ(ドイツリーグ)

ヨーロッパ4大リーグの1つで、ドイツのプロリーグです。

ドイツサッカーはフィジカルも重要ですが、どちらかというと、組織的に戦術を実行してチームとして勝利することが求められます。
そのリーグの特色が日本人の気質とマッチして、多くの日本人プレーヤーがブンデスリーガで活躍をしています。

日本人プレーヤーが多いということで、日本では4大リーグの中でも一番なじみ深いリーグとして、日本での人気も高いリーグと言えます。

最近は「バイエルンミュンヘン」が毎年上位争いをしており、2016-17年シーズンでは、ブンデスリーガ初の5連覇を成し遂げました。

リーグアン(フランスリーグ)

最近人気が高くなってきているフランスのプロリーグ。

以前は、元スエーデン代表だった「イブラヒモビッチ」が在籍していたチームがあったこともあり、非常に注目を浴びていました。

2017-18年シーズンからは、ブラジル代表の「ネイマール」を獲得しより注目度が高くなってきています。

リーグとしては、アフリカ系の黒人が数多く在籍しており、戦術よりも、個人の能力で局面を打開するというサッカーが主流になっているリーグです。

2012-13年シーズンから「パリサンジェルマン」がリーグ4連覇をするなど、リーグ内でも強さを発揮するも、ヨーロッパチャンピオンズリーグでは、ベスト16どまりで、ヨーロッパのクラブチームの中では強さを見せつけることが出来ずにいます。

Jリーグ

言わずと知れた日本のプロサッカーリーグ

ヨーロッパサッカーリーグは大体が8月末に開幕をするリーグが多い中、日本のJリーグは2月末に開幕し、11月でシーズンが終了します。

リーグ戦以外にも、カップ戦と呼ばれるトーナメントが開催され、「ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)」と「天皇杯」が有名。

「天皇杯」は、1月1日の元旦に決勝戦が行われるカップ戦となり、プロチームだけでなく、アマチュアのチームも参加するプロアマ混合トーナメント。

「ルヴァンカップ」は、Jリーグと期間はほぼ同じで、開催されるプロのトーナメントとなります。

Jリーグのリーグ戦とあわせて、3大タイトルとして、覇権を争います。

そのほかのプロリーグ

ヨーロッパや日本の他に、南米のサッカーリーグや、アジア各国でもプロリーグがあります。

南米などはサッカーのイメージが強いですが、実力のある南米の選手は、ヨーロッパなどに移籍をしてしまうため、自国リーグでは、活躍する一流選手が少ないことから、注目を集めることは少ないと言えます。

ブックメーカーでのサッカー基礎知識2(世界の有名なサッカー大会)

試合の進め方もわかり、世界のサッカープロリーグについても知識を持ったところで、今度は、世界的に有名なサッカーの大会を解説していきます。

ワールドカップ

言わずと知れた4年に1回開催され、国の威信をかけて戦うサッカーの頂点を決める大会。

ブックメーカーとしても、オリンピックと並ぶスポーツの祭典となるため、どのブックメーカーもブックイベントなどお祭り騒ぎとなります。

ワールドカップは、開催の3年前から予選リーグがスタートし、代表戦として非常に注目を集めます。

ヨーロッパチャンピオンズリーグ

ヨーロッパの数多くあるリーグの中で、ヨーロッパナンバー1のクラブチームを決める大会となります。

昨年のリーグ上位チームが、翌年のヨーロッパチャンピオンズリーグを戦います。

ヨーロッパにおいては最も権威がある国際大会であり、非常に人気の高い大会になっています。
自国のリーグ優勝とあわせて、上位に入ってチャンピオンズリーグへの出場権を取る争いも白熱します。

アジアチャンピオンズリーグ

ヨーロッパチャンピオンズリーグのアジア版となる大会です。

日本、中国、韓国、オーストラリアや、西アジアとなるサウジアラビア、イラン、ウズベキスタンなどから、合計32チームが参加し、アジアナンバー1クラブチームを決める大会です。

2017年大会は、浦和レッズが優勝
2018年大会は、鹿島アントラーズが優勝しています。
(2019年大会は浦和レッズが決勝までいくも準優勝となりました)

クラブワールドカップ

これは、各チャンピオンズリーグの覇者が集まって、世界ナンバーワンのクラブチームを決める大会となります。

世界6大陸選手権を優勝したチームが集まりトーナメント(ノックアウト)方式で世界一のクラブチームを決めます。

今は毎年開催されていますが、2021年から4年に1度の開催に変更になり、ワールドカップのプレ大会として位置づけられるように大会概要も変更されることになりました。

ブックメーカーでのサッカーの賭け方

サッカーの試合においては、テニスやバスケットボールと違い、比較的オッズの変動が緩やかなため、ライブベットを楽しむうえで、初心者向きのスポーツと言えると思います。

そして、有名なサッカーチームの試合であれば、1試合で300種類以上のオッズがつくことがあり賭け方を楽しむことも可能です。

しかしながら、どれに賭けるか迷ってしまう人もいるかと思うので、ここではサッカーでスポーツベットを楽しむためにいくつかの賭け方を紹介していきます。

【初級編】Full Time Result フルタイム・リザルト

これは、前後半90分での試合の中での結果を予想する一番簡単な賭け方になります。

賭けとしては、どちらが勝つか、または引き分けかの3種類あります。

試合開始前から賭けることができ、当然、試合中でも賭けることが可能です。
試合中については、試合の流れ(ゴールや退場選手が出たりする)でオッズは変動します。

【中級編】Alternative Mutch Goals オルタナティブ・マッチ・ゴールズ

試合中の両チームの得点の合計が、基準の数字より上回るか下回るかを賭ける賭け方なのですが、ブックメーカー側が指定する基準値を基に賭けるのは、ただの「Mutch Goals(マッチゴールズ)」になります。

「Alternative」がついているということは、「代替案」となり、基準値が複数表示され、その基準値の数字によりオッズが変動している物になります。

この賭け方は、ブックメーカー投資などでよく言われるOVER/UNDER(オーバーアンダー)手法の一つとなります。

この賭け方も試合前から賭けることは可能ですが、試合前だと、得点数についてはまったくわからない状態になってしまうので、試合の終盤に、試合の流れを観ながら賭けていくほうがより確実になります。

【上級編】○○th Goals

これは、次の得点をどちらのチームが上げるか、または、次の得点は入らないかどうかという賭け方になります。

賭け方としては、試合終了間際において、次の得点は入らないに賭けるという賭け方をします。

接戦のゲームだと、一番得点シーンが多いのが終了間際になることが多いので、接戦のゲームにはベットしません。

賭ける試合は大量の点差のついた試合を選んでベットしていきます。

大量の点差がついた試合は、すでに試合の態勢が決まってしまっていることと、体力的にきついということで、得点シーンが生まれにくくなります。

そして、一番のメリットは、ロスタイムをカットされる場合があることです。
公式な試合(世界大会や有名リーグの試合)であれば、ロスタイムをカットすることはありませんが、サッカー後進国のリーグや南米のリーグなどでは、ロスタイムがなく試合終了するこはちょくちょくあります。

終了間際の試合時間85分程度で、大量得点差の試合があれば「次のゴールは生まれない」に賭けます。

この条件にあてはまる試合数は少ないため、あまり発現しないのですが、そういった試合を観たら賭け時かもしれません。

ブックメーカーでのサッカー攻略法

ここまで、サッカーの基本的なルールや賭け方がわかったところで、サッカーブックの攻略法を解説していきたいと思います。

一般的にサッカーブックにおいて攻略法とされているのが、賭け方の中級編で紹介した「Alternative Mutch Goals オルタナティブ・マッチ・ゴールズ」のアンダー・オーバーでの賭け方が紹介されることが多くなっています。

頭文字を取って「AMG」と言われることもあります。

基本的な戦略としては、試合の終盤である70分程度のタイミングでベットしていきます。

賭けるのは、両チームの得点数+2.5点の「UNDER(下回る)」にベットします。

例えば、試合開始70分で1-0の試合があったとして、両チームの得点合計が「1」となるので、「1+2.5」で「3.5点のUNDER」にベットするというものです。

2-1であれば、合計得点「3」となるので、「3+2.5」で「5.5点のUNDER」いベットという具合です。

何でもかんでもベットすればいいわけではなく、いくつか条件をクリアした試合を選んでベットすることが重要になります。

これは説明した通り、70分程度試合が進んだ段階でベットをしていきます。

それよりも早いと、試合が大きく動いてしまう可能性があり、予想が的中しずらくなります。
また、それよりも遅いと、当然試合の残り時間が少なくなるため、オッズも下がってしまい、旨味がなくなってしまいます。

これは、70分で合計3点の得点が入っているということは、平均すると20分~25分で1点という計算になります。

残りの試合時間が20分程度と考えると、あと1点入るかどうかという時間になります。

ただし、「0-0」や「1-1」の同点の場合は要注意で、後半に一気に試合が動くことが多くなります。

両チームともに、もう1点を取りに行くことで、前がかりになり、得点シーンにつながりやすくなってしまいます。

試合中にレッドカードが出ている(フィールドプレーヤーが1名少ない)試合にはベットしません。

当然、レッドカードを受けたチームは1名少ない状態になるため、通常よりも得点シーンが生まれやすくなってしまっています。

On Target(オンターゲット)とは、枠内シュートの数になります。
これが、両チーム合わせて5本以下ということであれば、試合の流れとして、決定機を演出できていないとこになり、両チームのディフェンスがしっかりしていることを表していて、得点シーンまでつながりづらくなります。

Off target(オフターゲット)とは、シュートの数になります。

フィニッシュまで持っていく攻撃が少ないということは、その前に攻撃の芽をつぶされていて、攻め手にかける試合ということになります。

以上の5つの条件を満たした試合にベットすることで、勝率を高くしていく攻略法となります。

一つ一つのオッズは低くても、確実に勝てる賭け方がサッカーを攻略することにつながります。

とはいいながらも、スポーツは筋書きのないドラマなので、終わってみるまで何が起こるかわからないのが楽しくもあるんですが。

ブックメーカーでのサッカーブックの心構え

サッカーでのブックメーカー攻略法をお伝えしましたが、テクニックが理解できても、心構えをしっかりしないと負けてしまいます。

最後に大事な2つの心構えをお伝えしておきます。

心得その1 自分のルールをしっかり守る

ブックメーカーを始めると、楽しくなります。
楽しくなって「ポチポチ病」と呼ばれる、ベットしたくてしょうがなくなるちょっとした病気にかかってしまいます。

自分がどうしてその試合に賭けるのかというルールをしっかり決めて、それ以外のベットはしないようにしましょう。

「この条件はこの試合にはあてはまらないけど、それ以外はあてはまっているからベットしよ」
「条件にあてはまってないけど、なんか雰囲気で賭けよ」

ブックメーカーをやっていると、どうしてもベットしたくなって、言い訳を作ってベットしてしまいます。

そうすると、勝率も落ちてきて、大事な資金を減らしてしまうことになりかねません。

条件に合わない試合しかなければ、ベットしない(見にまわる)ことも重要な立ち回りになります。

心得その2 資金管理をしっかりする

オッズは倍率で出ますので、掛け金が大きければ大きいほど、リターン(利益)も大きくなります。

だからといって、自分のすべての資金をつぎ込むのは破滅の道へ一直線です。

ブックメーカーの攻略では、あくまで勝率を高くすることはできても、100%には絶対になりません。
必ず負けることはあります。

その時に自分の資金を全てつぎ込んでしまっていては、その後取り返すことが出来なくなってしまいます。

一回のベットでは、自分の資金の5分の1から10分の1程度の金額でベットをすることをおすすめします。

そして、1回のベットの金額を決めたら、1か月程度はどんなに勝ったとしても、金額を変えずに同じ金額でベットするように心がけてください。

ベットの金額と変えた場合、大きくベットしたところで負けてしまうと、それを取り戻そうと、その後のベットも大きな金額をかけたくなってしまいます。

そういった取り戻そうという意識をできるだけ排除するためにも、勝っても負けてもベット金額は同じであることが重要です。

まとめ

○ブックメーカーにおけるサッカーは初心者の登竜門的な種目

○サッカーの賭けは奥が深く、初心者だけでなく上級者まで楽しみ方が多い種目

○サッカーブックの攻略法はあくまで確率的に勝ちやすいというだけで、100%勝てるものではない

○ブックメーカーをする上で、重要なのは心構え