
「投資」というと、株式投資やFX、仮想通貨などを想像する人が多いと思います。
それと同時に「怪しい」「リスクが怖い」などのネガティブなイメージを想像する人もいるかもしれません。
投資の世界では、「ハイリスク・ハイリターン」や「ローリスク・ローリターン」と言われ、大きなリスクを負うことで大きなリターンを得ることができるし、リスクを押さえれば、得るリターンも少なくなると言われています。
しかしながら、「ローリスク・ハイリターン」はありえないのでしょうか?
それを可能にするのがブックメーカーによる投資だと思っています。
ここでは、ブックメーカーが「ローリスク・ハイリターン」を可能にする6つの理由を解説していきたいと思います。

そもそも投資とは?
投資を簡単に説明すると、「お金でお金を増やそうとする行為」ということになります。
ということは、銀行にお金を預けておくことは投資になるのかというと、これはあくまで「貯蓄」であって、「投資」とは言わないですよね。
投資とは、将来の大きな資本を得るために、今、資本を使うことを指します。
投資には3つの大きな要素から成り立ちます。
- 投下する資本
- 将来得られる資本
- それにかかる時間
この3つの要素がかかわりあって、良い投資、良くない投資などに分かれていきます。
一番良い投資は
「投下する資本」少なく
「将来得られる資本」多く
「それにかかる時間」短い
ということになるんでしょうが、世の中そんなに甘くない。
そんな投資案件など転がっているわけもなく。
そして、「投資」を語るうえでとても大事なことは、「将来得られる資本」というものが、不確定要素が多いということです。
もくろんでいた資本よりも少なくなってしまう場合もありますし、最悪の場合、マイナスになってしまうことも。
そういった不安要素も含め検討したうえで、投資をするかどうかを検討しないといけないのが「投資」です。
「投資」と「投機」の違い
では、「投資」と「投機」は何が違うのでしょうか?
「投機」は、投資で重要だった「時間」が極端に短いものを指します。
FXでのデイトレードなど極端に短い時間で売り買いをしたり、バイナリーオプションなどがそれに当たるかと思います。
「投資」というよりも、のるかそるかの「ギャンブル」に近い投資のことを「投機」と呼ぶことが多いです。
ブックメーカーで投資をするということ
では、ブックメーカーをやることで投資になるか?
結論から言うと、投資になりえます。
それも、少ない資本で、大きな利益を短い時間で出すことができる投資方法だと思います。
その理由は以下の6つの理由からです。
- 還元率が高い
- 初期投資が少なくてスタートできる
- 特別な知識は必要ない
- 月利が高い
- 24時間365日できる
- すぐに現金化できる
しかしながら、注意しないといけない点があるのも事実です。
ブックメーカーでスポーツベットをしていると、単純に「楽しい」という気持ちになってしまいます。
この「楽しい」という気持ちが「投資」として運用していくにはとっても邪魔な感情になります。
どんな投資においても、数字に裏付けされた根拠に対して投資を行い、その結果、リターンを得るものになります。
株式投資にしても、会社の状況を様々な角度で分析し、今後利益を出すであろう結論に達した時に、投資をしますし、為替相場でも、チャートをしっかりと読み込み、この後、どのくらいの期間で、これだけ上がる(または下がる)という根拠に基づいて売買をすると思います。
そこに、「やってて楽しい」という感情は入りずらいと思いますが、ブックメーカーはどうしても「楽しく」なってしまいます。
ブックメーカーを投資としてみた時に、一番の敵は「やってて楽しい」という気持ちをどれだけ消せるかが重要になります。
そして、ブックメーカーで投資をするということは、
「少ない資本で、大きな利益を出す。それも少ない時間で」
であることの6つの理由を説明していきたいと思います。
理由1 還元率が高い
「還元率」という言葉を知っていますか?
「還元率」とは、いくらかけて、いくら戻ってくるかという割合のことを言います。
日本の公営ギャンブルの還元率は以下の通りです。
- 宝くじ 約50%
- 競輪・競馬 約70%
- パチンコ 約85%
ではブックメーカーの還元率は?というと、95%~98%と言われています。
なぜ、ブックメーカーはこれほど高い還元率なのか。
その理由は、全てネットで完結し、土地や人件費などの経費があまりかからないことと、ネットであるがゆえに、顧客が全世界にいて、大きなお金が動いていることがあげられます。
宝くじや競輪・競馬などは、通常の経費に加え、国庫や地方自治体に納めなくてはいけない金額も必要です。
パチンコ・スロットなどは、店舗を構え、人を雇い、遊戯を買って営業しないといけないため、非常に多くの経費を必要とします。
他のギャンブル系と比較すると、格段に勝ちやすいのがブックメーカーです。
理由2 初期投資が少なくてスタートできる
ブックメーカーを始めようと思ったら、いったい、いくらくらいかかるのでしょうか?
答えは・・・0円です。
厳密にはブックメーカーで賭けをするための資金は必要ですが・・・
※ブックメーカーによっては、初回登録だけで資金をボーナスとして受け取れます。
以下の記事で詳しく解説しています。
≫ブックメーカーのアカウント作成前に必ず確認!/初回登録プロモーションにも色々あった!
- アカウント登録費用・・・無料
- システム利用料・・・無料
では、投資資金はいくら必要か?
ブックメーカーの賭けは、非常に低い金額でも賭けることが可能です。
1つの賭けに1ドル(約100円)でも参加ができ、非常にハードルが低くなっています。
※ブックメーカーによっては、100円よりも低い金額でベットすることも可能です。
ということは、投資資金もお小遣い程度で問題ありません。
理由3 特別な知識は必要ない
ブックメーカーをする上で、特別な知識は必要か?
答えは「必要ない」です。
賭けの対象が、普通のスポーツにかけるので、スポーツのルールを普通に知っていれば賭けることが可能です。
FXのようにチャートを見て、判断する知識も必要ありませんし、株式投資のように、各会社の財務諸表を理解しなくても始められます。
まったく勉強が必要で無いかといえば、そうでもなく、チームや選手のことを知っていれば、より勝率も高くなることもあるので、知っておくことは無意味ではありません。
ブックメーカー初心者としては、良く観ているスポーツから始めることで、勝率も高くなると思います。
日本のプロ野球が好きな人は、プロ野球から始めるのもおすすめですし、日本のJリーグが好きな人は、Jリーグから始めるのもいかと思います。
理由4 月利が高い
「月利」とは、ひと月に出る利益の割合です。
月利10%ならば、資金が110%になることになります。
ブックメーカーはこの利益が非常に高くなります。
ブックメーカーの場合は、勝つこともあれば、当然負けることもあります。
しかしながら、しっかりとオッズと勝率を考えることで、利益を出すことができます。
勝率が60%だったとしても、賭けている平均のオッズが1.80倍ならば、1ベット平均で1.08の利益が出ることになります。
逆に、勝率が90%だったとしても、賭けている平均オッズが1.09倍ならば、赤字になってしまいます。
ブックメーカーはしっかりとしたルールで運用することで、1ベット=8%の利益を取れるならば・・・
月間で100試合(ベット)をすることで、掛け金の800%の利益を出すことができます。
月間で200試合(ベット)をすることが出来れば、掛け金の1600%の利益を出すことができます。
もし掛け金が、資金の1/5程度で運用するとなると、
100試合(ベット)で、資金が260%に増えることになります。
200試合(ベット)で、資金が420%に増えることになります。
要は、1ベットあたりの平均利益が出ていれば、回数をこなすことで高い月利を手にすることができます。
理由5 24時間365日できる
ブックメーカーは世界各国のスポーツをオンラインでベットができます。
深夜でも早朝でもベットは可能ですし、オンラインなので、パソコンだけでなく、スマホでもベットが可能です。
毎日の通勤電車の中でもブックメーカーができますし、寝る前に少しブックメーカーをすることもできます。
いつでもどこでもできるのがブックメーカーです。
理由6 すぐに現金化できる
副収入を得ようとして始めるブックメーカーですが、一番重要といってもいいのは、入出金が手軽にできるかどうかも重要な問題です。
その点、ブックメーカーでは入金、出金ともに非常に手軽にできるのもおすすめの理由です。
入金には数秒~数分で完了しますし、
出金も数時間~2日程度で完了します。
ブックメーカーによっては、上限金額や回数を設けている会社もありますが、おすすめしているブックメーカーは、そういった制限がないものや、制限が緩いものを紹介しています。
まとめ
○ブックメーカーは、6つの理由によって投資に向いている。
○ブックメーカーは「ローリスク・ハイリターン」が望める投資方法
