ブックメーカーでのバスケットボールの賭け方・コツ/やり方から攻略法まで

ブックメーカーでの賭け対象スポーツとしてはあまりメジャーではないバスケットボールですが、実はブックメーカーで儲けようと思った時に非常に勝ちやすいスポーツでもあります。

ブックメーカーといえば、サッカー、テニスが有名で、攻略法なども多いですが、バスケットボールについてはあまり攻略法的なものは出ていません。

ここでは、あまり紹介されていないバスケットボールのおすすめの賭け方や、攻略的なものを解説していきたいと思います。

ブックメーカーにおけるバスケットボールの試合の進め方

まずは、バスケットボールの基本的な試合の進め方や、ルールなどを紹介していきたいと思います。

プレーヤーの数

バスケットボールは1チーム5名で試合を行います。

ボールを保持しているチームが攻撃側(オフェンス)となり、5人で攻めます。

そして、ボールを保持していないチームは守備側(ディフェンス)になり、ゴールを入れさせないように守ります。

試合途中での選手の交代は無制限にできるので、どんなに有能な選手でも、1試合を通じて出続けることはあまりありません。

試合時間

1試合前後半あわせて40分が基本的な試合時間になります。
北米のプロリーグのNBAは、48分が試合時間になります。

前半、後半それぞれ20分(NBAは24分)

前半、後半をそれぞれ半分ずつにして「クォーター」と呼ばれます。

なので、1試合では、前半の第1クォーター、第2クォーター、後半の第3クォーター、第4クォーターに分かれます。

クォーターと書くと面倒なので、「Q」だけで表現し、1Q、2Q、3Q、4Qと書かれます。

その時間内に多くの得点をしたチームが勝利となります。

試合時間は、ボールがコート外へ出たり、ファールをしたタイミングで時計は止まり、1試合にかかる時間は約1時間半ほどになります。

得点方法

基本的にゴールが決まると2点が入ります。

そして、ゴールから遠い3ポイントラインの外からゴールを決めると3点が入ります。

それ以外に、フリースローと呼ばれる得点方法もあります。
これは、ファールなどで与えられる得点方法で、ゴール正面のフリースローラインの後ろから、誰にも邪魔されずに打てるシュートで、決まると1点が加算されます。

24秒ルール(ショットクロック)

バスケットボールはポゼッションゲームなので、攻撃時間を長くすれば、勝てるものになるのですが、攻撃側がずーーーーとボールを保持したままだと試合がつまらなくなってしまうので、攻撃に制限時間を設けています。

これが24秒ルールです。

サッカーでは勝っているチームが自陣でボールを回して時間を使うことがありますが、バスケットボールではこれをすることができません。

攻撃側は、ボールを保持してからシュートまでを24秒以内に行わないといけないルールになっています。
厳密には、シュートを打つ人の手から離れる瞬間までが24秒です。

24秒以内に手から離れれば問題がありませんが、ゴールリングに当たらないとファールになってしまいます。

このルールがあることにより、バスケットボールはスピード感のある試合展開になるようになっています。

3秒ルール

これも試合を楽しくするためのルールです。

ゴール下で攻撃側の選手が居座ってしまったり、守備側の選手が居座ると、試合がつまらなくなってしまうので、ゴール下の赤いラインの内側に入れるのは3秒以内と決まっています。

ゴール下に身長の高い選手を張り付かせれば、簡単に得点できてしまったり、ディフェンスでは非常に有利になってしまうので、そういったルールが設けられています。

バスケットカウント(ワンスロー)

通常シュートを入れると2点なんですが、シュートモーションに入っている選手に反則をして、そのシュートが入った場合は、通常の2点に加えて、1本のフリースローを得ることができます。

これが、バスケットカウントです。

うまい選手になると、3点のプレーにするために、ディフェンスをうまく利用して、バスケットカウントを取りに来るプレーをしたりします。

ファイブファール

選手は1試合で5つのファールをしてしまうと退場になってしまいます。

ファールが4つ目になると、次のファールで退場になってしまうため、思い切ったプレーが出来なくなってしまうため、相手の攻撃を止めることが出来なくなってしまいます。

特に主力選手だったりした場合は、持っているポテンシャルを発揮できなくなってしまいます。

これは、選手個人のファールの数です。

そして、もう一つ5ファールが絡んでくるのが、チームファールです。

各クオーターでチームとして5つのファールをしてしまうと、5つ目のファールからは、問答無用にフリースロー2本が与えられます。
(ディフェンスのファールのみが対象で、オフェンスファールはフリースローの対象になりません)

ファールが多くなると、試合展開として非常に不利になってしまいます。
この状態をファールトラブルと呼ばれています。

ブックメーカーでのバスケットボール基礎知識

バスケットボールといえば、北米のNBAが大人気です。
バスケットボール=NBAと思っている方も多いかと思いますが、そのほかにも色々な国や地域でプロリーグがあります。
最近では、日本もプロリーグのBリーグが発足し、だんだんと国内の人気も高くなってきています。

NBA(北米)

言わずと知れた、アメリカの4大プロスポーツの1つです。
アメリカ29チーム+カナダ1チームの合計30チームが所属し、その年の頂点を決めます。

シーズンは10月に開幕し、翌年の5月までで、合計82試合のレギュラーシーズンを戦い、成績上位16チームがトーナメント方式のプレーオフへ進みます。
そしてシーズンの最後には「NBAファイナル」を戦うことになる。

NBAの30チームは2つのカンファレンスに別れ、東地区(イースタンカンファレンス)と、西地区(ウエスタンカンファレンス)に分かれます。
そのカンファレンス内で5チームごとの3地区に分かれて各地区ごとの優勝を目指す。

NBAはテレビ放送などの関係から、独自のルールで運用されており、国際ルールと少し違うところがあるのも要注意です。

一番大きいのは、試合時間で、通常クオーター10分×4が国際ルールですが、NBAはクオーター12分×4になります。
また、それにあわせて、クオーター間や前後半の間のインターバルの長さも、国際ルールより長く設定されています。

Bリーグ(日本)

日本ではバスケットボールのトップリーグが2つ存在していた時代があり、このままでは東京オリンピックにも出場できない状況になっていたところ、2015年に対立していた2つのトップリーグが統合され、今のBリーグがスタートしました。

リーグ初年度は2016‐17年シーズンとなり、まだ立ち上がって数年の歴史となっている。

現在、B1は18チームで、6チームずつ3つの地域に分かれてリーグ戦を行います。

最近はご当地チームを応援する動きも活発になり、かなり人気も出てきてる日本のリーグです。

KBL(韓国)

韓国のプロリーグになります。

こちらもプロリーグになってから始めは人気のあったリーグですが、近年は人気の下落が顕著になり、昨シーズンから日本のBリーグと提携をして人気回復を図っています。

そして、一時期200㎝を超える助っ人外国人選手が試合に出れない規制がありましたが、昨シーズン(2018‐19年)から、その規制も撤廃しています。

ヨーロッパリーグ

ヨーロッパ各国でもプロバスケットボールリーグが開催されています。

ヨーロッパの冬のスポーツといえば「サッカー」人気が高く、バスケットボールはそれほどメジャーではありませんが、しっかりとリーグ戦が開催されています。

  • セリエA(イタリア)
  • ACB(スペイン)
  • リーグナショナルバスケットボール(フランス)
  • ギリシャA1リーグ(ギリシャ)
  • リーガ・ドス・クラベス・デ・バスケッテボル(ポルトガル)
  • ブンデスリーガ(ドイツ)
  • ロシアバスケットボールスーパーリーグ(ロシア)   など

ブックメーカーでのバスケットボールの賭け方

では、具体的にブックメーカーにおける賭け方をいくつか紹介していきたいと思います。

【初級編】試合の勝敗(マネーライン)

基本的なベット方法になります。

バスケットボールは団体競技で、しかもポゼッションが必ず24秒ごとに交代する試合展開であることから、強いチームはやっぱり強いし、弱いチームは弱い。

他の競技と比較しても、バスケットボールは「予想外」が発生しずらいスポーツになります。

テニスの場合は個人競技なので、選手のメンタルや調子で実力を出せない場合もあり、世界ランキング通りの勝敗になるとは限りません。

サッカーの場合は、団体競技ではあるのですが、得点シーンがあまりにも少ないので、展開次第で実力上位のチームが必ず勝つとは限りません。

ちなみに、NBAの昨シーズンの成績を見ても、イースタンカンファレンス1位のバックスで、勝率は7割3分2厘になります。
ウエスタンカンファレンス1位のウォーリアーズで勝率は6割9分5厘

強いチームなら勝率7割にもなります。

ある程度、リーグ内での実力を理解すれば、かなりの確率で勝つことができるのが、この賭け方です。

【中級編】クオーターごとの勝敗

初級編で試合ごとのベットがわかってくると、今度は、クォーターごとの勝敗に賭けることもできます。

多少、クォーターごとの流れで勝敗がぶれますが、大筋、強いチームがしっかりとクォーターでも勝っています。

試合の勝敗だけだと、1つのオッズにしか賭けられませんが、ある程度実力差がある場合は、クォーターごとにベットをして、チャンスを4倍に広げることが可能になります。

ただ、試合の始まり(1Q)と終わり(4Q)は実力と結果にブレが出やすいの要注意です。

【上級編】両チームの合計得点(オーバー/アンダー)

これは勝敗に関係なく、両チームの合計得点が何点になるかを賭けるものです。

ただ、点数を指定して賭けるのではなく、ブックメーカーが指定した合計得点よりも、多くなるか?(オーバー)、少なくなるか?(アンダー)を賭けるものです。

このブックメーカーが指定した合計得点は、試合の流れで上下します。

試合の中で、得点が入らない時間が続くと基準の合計得点はどんどん低くなっていきますし、得点シーンが生まれれば、その分だけ基準の合計得点は上がっていきます。

試合が動いている最中にベットするのは、オッズ変動(正しくは基準の合計得点の変動)が激しいので、かなり難しいと思いますので、賭けのタイミングとしては、試合前と各クォーター間のインターバルに行うのがおすすめです。

  • ①試合前
  • ②前半終了時
  • ③第3クォーター終了時

①試合前

ここでは、事前に各チームの特徴などを踏まえて、アンダーかオーバーに賭けますが、試合の流れにあわせてキャッシュアウトをうまく使って利益を出していく方法です。

どんな試合でも得点が大量に入る時間帯や、逆にまったく得点が入らない時間帯があります。

そのタイミングでうまく利益確定していく方法になります。

②前半終了時

単純に試合の半分を過ぎたので、前半の合計得点を2倍にした数字と、ブックメーカーの基準の合計得点とを比較して、大きなバランスが出ていたら、賭けるかどうかを判断します。

③第3クォーター終了時

すでに試合の流れがある程度できっている状態なので、比較的予想はしやすい状況です。

まずはQの平均得点を出します。(今までの合計得点÷3)

その平均得点を足した場合に、ブックメーカーの基準の合計得点と比較して賭けていきます。

判断基準にしているのは、クオーター10分の場合「40点」が基準になります。NBA(クオーター12分)の場合は「55点」を基準にしています。

今までの1Q~3Qまでの平均と基準点との比較と、第4クォーターに入るであろう得点を考え、ブックメーカーの基準の合計得点からのオーバー/アンダーを決定していきます。

そして、オーバー/アンダーの賭け方で注意しないといけないのは、試合終了時に同点だった場合の延長(オーバータイム)であげた得点も総得点に加算されるということです。

例えば、「合計200.5点のアンダー」にかけていた場合、試合終了時で両チームの合計得点が200点以内なら勝ちで、201点以上の場合は負けになります。
しかし、試合終了で100対100の時、合計が200点なので賭けに勝ったと思ってしまいますが、同点なので、オーバータイムに入ってしまい、オーバータイムで1点でも入れば負けということになってしまいます。

接戦の場合には、オーバータイムのことも頭に入れながらベットしないといけません。

ブックメーカーでのバスケットボール攻略法

バスケットボールはサッカーやテニスに比べ、非常にオッズが高くつきます。

そして、興味を持ってしっかりとチームの研究をすることで勝率をぐっと上げることが出来る種目になります。

バスケットボールの攻略としては以下の4つのポイントが大事になります。

  • バスケットボールについての知識を深める
  • リーグ内のチームについて知識を深める
  • ベットするタイミングを見る
  • バスケットボールのシーズンの注意

バスケットボールについての知識を深める

これは基本的なルールだけではなく、試合の流れや基本的なバスケットボールの戦略などの知識も含みます。

この知識を深めることで、少し先の未来を予想してベットすることが可能になります。

リーグ内のチームについての知識を深める

そのチームがオフェンスが得意なチームなのか、ディフェンスが強いチームなのかなど、チームの特色を理解することがゲーム展開が読めるようになってきます。

また、選手の特色なども理解することで、今日はこの選手が出場しないので、得点力が半減するなど、様々な角度からチーム状態や、その後の試合の流れを予想することが出来るようになります。

ベットするタイミングを見る

何でもかんでもベットするのではなく、自分で確信が持てるタイミングでベットしないといけません。
状況によっては、ベットしないという「見(けん)」にまわることも大事になります。

自分が予想していた展開と違ったり、試合の中でアクシデントなどで思っていたようなパフォーマンスが発揮できなくなるなど、敏感に試合の流れを読み、時にはキャッシュアウトを使って撤退をしないといけません。

バスケットボールのシーズンに注意

バスケットボールのシーズンは10月~4月なので、時期を逃すと賭ける試合数が格段に少なくなるので注意が必要です。

まとめ

○バスケットボールは展開が非常に早く、細かいルールも色々ある。

○NBAは特に特殊なルールで運営されているので、注意が必要

○バスケットボールは他の種目と比べて「まぎれ」が少ないスポーツである

○バスケットボールはサッカーやテニスに比べ、オッズが高くつくので利益を出しやすい種目のひとつ

○バスケットボールの攻略法としては、チームの知識を持つことで勝率を上げることができる。