
ブックメーカーを楽しく利用するには、ちゃんと入金できて、ちゃんとオッズに合った払い戻しをしてくれ、ちゃんと出金できることが大前提になりますよね。
海外の業者だからこそ、
より安心感があるブックメーカーで
楽しみたいと思うのは当然だと思います。
ここでは、ブックメーカーの信頼性について解説していきたいと思います。
ブックメーカーは国の認可を得ないと運営できない
まず、一番初めにチェックしないといけないのは、
そのブックメーカーがちゃんと政府のライセンスを取得しているかどうかです。
チェックの仕方としては、
各ブックメーカーのホームページのトップ画面の一番下に、
ライセンスについての明記があります。

これがないと信用できないブックメーカーということです。
日本で紹介されているブックメーカーのほとんどが、
政府のライセンスを取得している業者ばかりですが、
ライセンスにも色々とランクがありますので、
どのライセンスをとっているのかをチェックしてみてください。
ライセンスの種類については以下の記事を参考にしてみてください。
ブックメーカーの運営年数もチェックポイント
ライセンスについて確認できたら、
次は運営年数も信頼性を図るうえで需要なポイントになります。
三大ブックメーカーの1つでもあり、
ロンドン証券取引所にも上場をしている老舗
ウイリアムヒル(WilliamHill)は、1934年創業です!
なんと、80年以上もの歴史があるんですね。
また、ベット365(bet365)も、
1974年創業なので、50年近い歴史があります。
一概に営業年数が長ければ良いというものではありませんが、
それだけの長くの間、営業し続けることができるということは、
信頼性が高いと考えてもいいのではと思います。
ブックメーカーの歴史については以下の記事も参考にしてみてください。
利用者保護がしっかりしている
利用者保護に関する法律もきちんとしていることも、
ブックメーカーを利用する上では安心感につながるのではないでしょうか。
- 退会希望のプレーヤーを引き留めてはいけない
- 18歳以下はプレーヤー登録をさせてはいけない
- ギャンブル依存症と診断された人に賭け行為をさせてはいけない
- などなど
スポーツベットは楽しいので、
つい夢中になってWEBサイトを開いては、
試合の状況を確認したり、賭ける試合を探したりしちゃうものです。
しかしながら、ある一定以上の時間、WEBサイトを利用していると、、、
「やりすぎじゃないですか?」と警告メッセージが届くようになっています。
これも、ギャンブル依存症にならないための企業の取り組みなんですね。
ブックメーカーの口コミも参考に
ブックメーカーのライセンスや、営業年数も信頼性を図るうえで重要ですが、
それと合わせて重要なのが、口コミです。
これは、実際のユーザーの声が聴けるので、
ブックメーカーを選ぶ際には非常に重要なポイントですね。
どんなに歴史があって、
ちゃんとしたライセンスを持っていたとしても、
きちんと入出金ができるかどうかなどは、
これから始めようとされている人にとってみたら
とても重要なことだと思います。
ここまできちんと調べてから参加すれば、
安心してスポーツベットを楽しむことができると思います。
まとめ
ブックメーカーは海外の企業であることもあり、
信頼性の裏付けは非常に重要です。
- ライセンスの有無(&種類)
- 営業年数
- 口コミ
これらをしっかりとチェックして、
安心してブックメーカーを利用して楽しんで欲しいと思います。