
ブックメーカーの老舗中の老舗のWilliamHILL(ウィリアムヒル)。
実際に使ってみた感想を踏まえ、WilliamHILL(ウィリアムヒル)のメリット、デメリットをレビューしていきます。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)ってどんなブックメーカー?
WilliamHILL(ウィリアムヒル)は、ブックメーカーの老舗。
イギリスでブックメーカーが合法になる前から営業をスタートし、現在では、イギリスに2000店舗以上の店舗を構え、オンラインでも世界中で300万人以上の会員を獲得しています。
2002年には、イギリスの株式市場に上場を果たし、まさに、ブックメーカーのリーディングカンパニーです。
現在は、ジブラルタルの認可を受け合法的に運営されています。
株式も上場していることから、経営も透明化されており、日本でスポーツベッティングを楽しむ上で、非常に安心できるブックメーカーです。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)に新規アカウント登録をしてみた
さて、WilliamHILL(ウィリアムヒル)で遊ぶためには、まず新規アカウントを作らないといけません。
海外のサイトなので登録は難しいかと思いきや、しっかりと日本語にも対応していて、アカウント作成も5分程度で完了することができました。
新規登録の方法いついては以下の記事を参考にしてください。
≫WilliamHILL(ウィリアムヒル)の概要と新規登録手順を解説
そして、作成に時に重要なのは、この時にしかもらえないボーナスの申請です。
「プロモーションコード」の欄に、「JP100」というコードを入力して登録しないと、かなりの損をしてしまいます。
この「JP100」というコードは、「初回入金限定100%ボーナス」のことで、新規アカウント作成後の、初回入金時に、入金額と同額のボーナスを獲得できるという、魔法の言葉なんです。
せっかくもらえるボーナスなので、しっかりと入力忘れの無いようにしてお得にスポーツベッティングを楽しみたいと思います。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)に入金してみた
さて、新規登録も済んで、早速入金をして楽しもうと、手持ちのプリペイドカード(auWALLEを使いました)で入金を!と思い、情報を入力するも、入金できない!!
クレジットカードからの入金については、マネーロンダリングなどの問題から、
許可されるカードと許可されないカードがあるようです。
仕方が無いので、ここでは電子決済サービスのecoPayz(エコペイズ)を利用して入金をしてみました。
ここではしっかりと無事に入金処理されました。
ecoPayz(エコペイズ)については以下の記事も参考にしてみてください。
≫ecoPayz/エコペイズの概要、口座開設から口座アップグレードまでを解説
新規アカウント作成時に入力して権利を獲得していた「ボーナス」もここでは活きてきて、入金額と同額のボーナスも同時にゲットすることができました。
初めから知っているのと知らないとでは雲泥の差になります。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のスポーツベッティングは?
さあ、いつでも賭けを楽しめる態勢は整いました。
まずは、対象のスポーツを探していきます。
サイト自体も全て日本語になっているので、何も難しい事はありません。
ブックメーカー投資で勧めているのは、「ライブベッティング」ですので、ここでは、「ライブベッティング」を選ぶと、その時間に実際に行われている試合が一覧で観ることができます。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のスポーツベッティングのメリットは4つあります。
- ライブベッティングのオッズの数が豊富
- サイトでの操作性が非常に良い
- ライブベッティングだけでなく、リーグ優勝などのオッズが豊富
- 日本のスポーツの取り扱いが多い
オッズが豊富
ライブベッティングでのオッズの豊富さは抜群です。
ただ勝つか負けるかではない賭け方ができるので、資金を増やす方法が多いということになります。
ブックメーカー投資をする上で、オッズが豊富なことは絶対的に必要になるので、投資としてみても非常にメリットのあるブックメーカーですね。
サイトの操作性が良い
ウェブサイト上で操作をするので、不安もありましたが、賭けたいオッズをクリックするだけで、賭けをすることができるので、非常にわかりやすい。
そして、オッズについても随時最新のオッズ表示をしてくれ、オッズが下がれば、赤い下矢印、上がれば青い上矢印を一緒に表示をしてくれるので、どのオッズが動いているか一目でわかるようになっているのもうれしいですね。
ライブベッティング以外のオッズも豊富
これは他のブックメーカーと違い、リーグ優勝チームを予想するオッズや、大きな大会の優勝者を予想するオッズなどがあり、1試合1試合だけでなく、長い時間をかけて予想を楽しむことができます。
ちなみに、私は日本のプロ野球の「横浜DeNAベイスターズ」の大ファンなんですが、2020年日本シリーズ優勝もオッズがついており、7.50倍で12球団中4位のオッズでした。
日本のスポーツの取扱が多い
日本のプロ野球やサッカーのJリーグ、バスケットボールのBリーグのように、メジャーなスポーツだけでなく、マイナースポーツのオッズもついています。
バレーボールやラグビーなどもベット対象です。
また、日本独自の「大相撲」もベット対象です。
私は大相撲ファンでもあるので、本場所が開催される15日間は毎日楽しくてしょうがありません。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のスポーツ以外の意外な賭け
WilliamHILL(ウィリアムヒル)の魅力の1つが、スポーツ以外のオッズです。
対象は様々で、天気や政治のオッズがついたり、プロレス(WWE)のオッズなどもあります。
また、アイルランドとニューヨークのLOTO(宝くじ)を購入することもできます。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のカジノはどうか?
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のカジノについてはどうなんでしょうか。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)はスポーツベッティングを中心として、様々な事柄にオッズをつけることに長けたブックメーカーで、オンラインカジノについては、他のブックメーカーに比べ物足りない感じがしてしまいます。
日本人に人気のライブカジノのプロバイダである「エボリューションゲーミング」は入っているものの、ビデオゲーム(スロット)については、導入プロバイダも少なく感じます。
また、アカウントもスポーツとカジノは別のアカウントになっており、カジノで遊ぶ際には資金を移動しないと遊ぶことが出来ません。
特に手間のかかる手続きではありませんが、WilliamHILL(ウィリアムヒル)では、スポーツを中心として、カジノは遊びでやる分には十分楽しめるものになっていました。
WilliamHILL(ウィリアムヒル)のスマホアプリは?
WilliamHILL(ウィリアムヒル)では、スマホ専用のアプリがあります。
ダウンロードしてみました。
普通に「APP Store」で検索をすることができるので、ダウンロードは比較的簡単にすることができました。

画面や操作性については、「Chrome」で表示するのと同じ操作性なので、新しい感は「0」ですが、使い慣れている画面になるので、個人的には使いやすく感じました。
ベット方法としては、オッズ表示部分がボタンになっており、ボタンを押すと、色が変化します。

下段の「ベットスリップ」に選んだオッズの数分の数字が表示され、「ベットスリップ」をタップするとベットできる画面に移動します。
賭け金額を入力する場所に金額を入力して、「ベットを行う」をタップすれば別途完了になります。
オッズを同時に複数タップしても、ベットスリップに複数のスリップが表示され、それぞれ賭けを完了することができるのも魅力ですね。

まとめ
○WilliamHILL(ウィリアムヒル)は老舗の安心できるブックメーカー
○WilliamHILL(ウィリアムヒル)へのアカウント作成は全て日本語で表示されているので、問題なくアカウント作成ができる。
○入金はクレジットカードが利用できなかったので、ecoPayz(エコペイズ)を利用したが、すぐに入金が反映され、スポーツベットを楽しむことができた。
○スポーツベッティングのオッズの豊富さは大満足。スポーツ以外のオッズも豊富でサイト内を色々と探していると楽しい。
○スポーツ以外のカジノ機能は少し物足りないのが残念。